前回のつづき＞
面影は番組内で取り上げられたように石垣くらいですね。
☆撮影機材＠350：アルファ350 アルファDT18-70広角SAL1870 ｆ5.6 シャッター速度1/125 ISO100
開業当時は人だけでなく瀬戸で作られた焼き物を港に運ぶために設置された駅です。
道路が十分でなかったころは鉄道で運ばれていましたが昭和30年代ごろから陸上輸送は鉄道からトラック輸送へ。
☆撮影機材＠350：アルファ350 アルファDT18-70広角SAL1870 ｆ5.6 シャッター速度1/200 ISO400
◎ホワイトバランス日陰-2
昭和３０年代の自動車の普及は大きかったですね。
国鉄のように全国規模の鉄道ネットワークがある訳でないので鉄道貨物輸送からの撤退は賢明だったので
しょう。
駅跡地もJRの貨物駅と比べてかなり手狭に感じます。
貨物事業そのものはトラック部門があるのでそちらに転換のようですね。
☆撮影機材＠350：アルファ350 アルファDT18-70広角SAL1870 ｆ5.6 シャッター速度1/80 ISO200
☆撮影機材＠350：アルファ350 アルファDT18-70広角SAL1870 ｆ5.6 シャッター速度1/80 ISO200
水道管の交換工事をしています。
まだ工事は続きそうです。
☆撮影機材＠350：アルファ350 アルファDT18-70広角SAL1870 ｆ5.6 シャッター速度1/80 ISO200
この先が堀川になります。
ここから舟に乗せられ名古屋港まで。
名古屋港で大型船に乗せかえられ輸出されます。
残念ながら草に覆われ当時の面影はありません。
トラック輸送に切り替えられたからかなり時間が経ったことが分かりますねぇ～。
U（￣～￣o
名鉄瀬戸線（旧線）はここで終点です。
堀川を渡ると明道町。
さらに西に延ばせば名古屋駅だったんですね。
それから名古屋駅乗り入れ前は明道町の北押切町まで来ていました。（昭和１６年廃止）
今はその面影は・・・・・なさそうです。
おわり＞
