前回のつづき>
ここは蒲郡線で最も海に近い場所ですね。
ここに駅があれば観光客を誘致するのに一役買いそうですが残念です。
県道に戻り西浦駅まで歩きます。
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/1000 ISO100
駅前にバス停があります。
西浦温泉へはここからバスに乗り換えですが・・・・。
このバス蒲郡駅から来るので鉄道を使うのが果たしてどうでしょう?
微妙な関係ですね。
時間短縮で鉄道を利用してもいいかもしれません。
バスは1時間に1本、鉄道は1時間に2本。
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/50 ISO100
バスに乗り遅れても昭和感満載な立派な待合室がありますので大丈夫。
雨が降っても風が吹いても安心ですね。
昔から設置されていたものとわりと新しめなベンチが設置してあります。
ごみ箱がなのでうっかり缶飲料を飲むと大変。
キャップ付きの缶かペットボトルでないと飲み残しで荷物を汚してしまいますね。
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/50 ISO100
改札口の前の天井付近にツバメの巣があります。
今はシーズンオフで空ですがまた6月ぐらいになると南からやってくるのでしょう。
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/1000 ISO100
吉良吉田駅と蒲郡駅からの列車がこの駅で交換します。
吉良吉田駅からの列車がこの駅で待機し蒲郡駅からの列車を待ちます。
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/1000 ISO100
駅の南側に植えれらている桜と駐輪場。
駐輪場は自転車が所狭しと置かれていました。
昼間はまばらですが朝夕の通勤通学時間帯は混み合いそうです。
周辺の県道はあまり広くなく朝夕は混雑でバスでは時間が読めないので、鉄道の存在は貴重です。
蒲郡市や隣接する西尾市が名鉄蒲郡線存続を望むのは、道路では輸送力が足りない事からでしょう。
たた採算合うだけの需要が無いのが頭の痛いところ。
イベントを通じて地道に存在をアピールし続けるしかないですね。
おわり>