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天浜線TH2110掛川駅行き天竜二俣駅停車中~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5
シャッター速度1/250 ISO100
天竜二俣駅まで乗ってきた列車はこの駅に隣接する車両基地に引き上げられていきました。
その代わりに入線してきた列車です。
沿線にある養蜂場のラッピング車です。
ハチのキャラクターがかわいらしいですね。
同線沿線の奥浜名湖駅が最寄り駅だそうです。
この駅からまだまだ先になります。
天竜二俣駅 駅名標~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6 シャッター速度1/160 ISO100
真新しい駅名標・・・・・。
青紫の下地に葵の御紋?
「どうして!?信康」どうしてもどうして?
葵の御紋と言えば徳川家。
静岡県で葵の御紋・・・・。
そう家康公ですね。
生まれは愛知県岡崎市。
育ちは育ちは愛知県清須市
武将としての教育を本格的に受けたのは駿河の今川氏でしたね。
どちらも人質でした。
弱小大名家の悲しさです。
天竜二俣駅 1番ホーム~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5 シャッター速度1/400 ISO100
1番線掛川駅行のホームです。
左側にも2本線路が引けそうな敷地があります。
単線区間のわりに駅の規模が大きいですね。
旅客以外に貨物輸送も行ってたようでその名残かな??
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5 シャッター速度1/160 ISO100
写真の左側の建物は駅舎です。
線路を2本引けそうな感じがしますね。
左側の線路は観光用に敷かれているようで。
線路が敷いてあるのはホームの前だけです。
ちなみに駅には待合室と券売窓口があります。
またラーメン屋さんが入ってるようです。
この日はお客が多いようで列が出来てました。
天竜二俣駅 待合室前~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑
☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f1.8 シャッター速度1/250 ISO50
さてこの駅に隣接する車両基地には転車台があります。
大型の蒸気機関車(60t)を方向転換できる装置です。
今では廃止撤去されたものが多く現役で見る事の出来る場所は数少ないですね。
名古屋市JR名古屋駅の西にある名古屋車両区にも転車台がありましたが・・・・。
しかし2023年9月に廃止撤去されてしましました。
大型の転車台は愛知県の周辺ではここと大井川鉄道くらいでしょうか。
有料で転車台が見ることが出来るツアーがあります。
平日は13:50分から1回。
土日祝は10:50と13:50から2回。
平日に行ったので13:50から見学できました。
中の様子は次回で!
次回にづづく>