kazeno_aのお気楽ブログ(はてな)

カテゴリーは鉄道とその周辺ですが。たまにそれ以外も話題にしたいと思います。

初冬の静岡市その1

  

静岡市内から望む富士山~静岡歴史博物館3Fテラス 2023-12-06

☆撮影機材:SO-52D F2.2  シャッター速度1/2000 ISO50 トリミング済

静岡市と言えば富士山!

市内からよく見えますね。

山頂には雪が積もり富士山を象徴する姿になりました。

この姿、愛知県西部の名古屋市からは見えません。

 

愛知県の隣静岡県静岡市

新幹線も在来線もつながってますが・・・・。

中々行く機会が無いですね。

東海道線豊橋駅浜松市で系統分離さてるから?

名古屋駅から新幹線のひかりでおよそ50分

在来線だと乗り換え2回で2時間50分。

ざっくり3時間。

現地での移動時間を考えて新幹線利用です。

高速を使ってクルマ移動でも新幹線の方が早いですね。

google先生のナビでも車は高速利用で2時間から3時間???

差は混雑次第のようです。

 

さて夕方までに帰りたいので急ぎます。

 

   

駿府城公園~駿府城遺構発掘現場 2023-12-06

☆撮影機材:SO-52D F1.8  シャッター速度1/2500 ISO100

静岡駅の北にある駿府城

お城と言えば・・・・・。

日本の城の象徴である天守閣が無い!!

明治期に取り壊されたとのことです。

昭和に入ってから日本各地で天守閣再建がされましたが。

意外ですね。

静岡県のもとになった駿河の国、遠江の国は今川家の領地。

天守閣は徳川の領地になってからです。

今川家の時代は天守閣はなく館のみ静岡市の人たちには天守閣にあまりこだわってないようです。

静岡市では徳川家より今川家に人気があるようです。

駿府城公園~園内から南の方を見る 2023-12-12

☆撮影機材:SO-52D F1.8  シャッター速度1/2500 ISO80

3重の堀のうち中堀は保存されいます。

場内は広々とした公園になっており。

城跡の発掘調査が行われています。

地下から何が出てくるか楽しみですね。

発掘の成果は今後いろんな形で発表されると思います。

 

静岡歴史博物館に立ち寄り昼食は日本平久能山行くとなるとチョット時間が・・・・。

次回につづく>

 

西のデルタ地帯に入ってみた♪ その3

前回の続き↓

西のデルタ地帯に入ってみた♪ その2 - kazeno_aのお気楽ブログ(はてな)

   

枇杷島分岐点~ デルタ線内広場:愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/640 ISO100

 

第2班で枇杷島分岐点のデルタ線内の空き地に入ることが出来ました。

入場は須ヶ口駅から6000系の団体列車に乗ってです。

第1班はミュースカイでしたね。

 

写真左は犬山線、右は本線で合流した先が名古屋方面です。

砂利を敷き詰めた空き地です。

以前は民家が建っていたのですが。

いつの間にか撤去され・・・・その後は草地になっていたのですが。

きれいに整地されています。

何かに活用する予定があるのでしょうか?

 

 

保線車両~枇杷島分岐点 留置線:愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/400 ISO100

犬山線側を撮影しています。

留置中の保線車両の前を新鵜沼駅行の特急が通過していきますね。

留置線の踏切上からの撮影ですが・・・。

今回は特別で撮影許可が出ています。

有料の公式イベントのおかげですね。

 

 

1200系2200系枇杷島分岐点 犬山線:愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/400 ISO100

こちらも犬山線側。

新旧の特急車がすれ違いします。

手前が1200系で奥側が2200系

行先表示板がよく見えないので推測ですが。

1200系豊橋行で奥側が2200系新鵜沼行。

特急か快速特急かは不明です。

 

9500系9515編成普通弥富行枇杷島分岐点 本線側:愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/400 ISO100 トリミングあり

9500系9515編成普通弥富行ギリギリ撮影できました。
分岐点はここより高い位置にあるのでぎりぎりまで来るのがわからないからです。

近くにある踏切の音が列車の接近の目安ですが・・・。

3方から来るので忙しいですね。

 

 

5000系5008編成普通吉良吉田行枇杷島分岐点 本線側:愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 (アルファ350G70-300望遠-SAL70300Gf5.6

   シャッター速度1/250 ISO100 

望遠で撮影してみました。

背景が少ないのでわかりにくいですが・・・流し撮りです。

草と背景の建物がビミョーに流れてます分かりにくいですが・・・・。m(_ _)m

 

ちなみにこの列車は名鉄名古屋駅から急行です。

ただ豊明駅にも止まる変わった列車です。

ネットで時々話題になります。

 

ひとしきり撮影も終わり限定グッズ販売は売り切れのようです。

帰りはミュースカイ

車内の抽選会で今回のイベントで使われたHMがもらえるのですが。

kazeno_aは見事外れ。

当たった方おめでとうございます!

良い記念になりましたね。

 

中々入れない場所。

次回は何時でしょう?

おわり>

 

 

西のデルタ地帯に入ってみた♪ その2

前回の続き↓  

西のデルタ地帯に入ってみた♪ その1 - kazeno_aのお気楽ブログ(はてな)

 

 

2000系2011編成 団体列車枇杷島分岐点行~新川検査場出庫

                       :愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/200 ISO100

目覚めたミュースカイ2011編成が新川検査場から須ヶ口駅に出庫してきます。

新川検査場から須ヶ口駅3番線に到着。

このホームは津島線からの列車がよく発着しています。
津島線からの列車の合間に入線してきました。 

 

 

2000系2011編成 団体列車枇杷島分岐点行須ヶ口駅発車

                       :愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/200 ISO100

参加者を乗せて出発しました。

見送りは・・・・・。

ギャラリーの主力は枇杷島分岐点の手前西枇杷島駅のようです。

静かな見送りになりました。

 

2000系2011編成 団体列車枇杷島分岐点行須ヶ口駅発車

                       :愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/200 ISO100

なかなか中には入れない枇杷島分岐点のデルタ線行の列車。

貴重な時間を過ごすことが出来ます。

参加者の皆さん楽しんで行っていてください。

 

kazeno_aは2班で参加します。

 

次回につづく。>

 

西のデルタ地帯に入ってみた♪ その1

okrr0yhb81z.hatenablog.jp

東のデルタは知立駅の東側にある知立デルタ。

こちらはデルタのうち東側の線は廃線ですでに線路は撤去。

西のデルタは枇杷島分岐点

 

前から気になっていたのですが。

名古屋から犬山や岐阜に向かう時に通ります。

線路に囲まれたうえ名鉄の社有地で関係者以外立入禁止。

いつも車内からは中を見下ろしていますね。

2023/11/23に撮影会で中に入ることが出来ました。

 

主催者の名鉄は中には直接入ってもらいたくないようで。

名鉄本線の須ヶ口駅に集合。

ここから列車で分岐点のデルタ線に向かうことになりました。

撮影会は2班に分かれて実施されましたね。

2班で参加ですが・・・。

早めに現地に到着1班の発車を見に踏切前で待機です。

多くの人はデルタ線入口の前にある西枇杷島駅で待機のようです。

  

 6000系6414編成 普通須ヶ口駅東側から見る~愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/200 ISO100

カメラテスト兼ねて撮影です。

特急以外は停車します。

減速してるので割と撮りやすいですね。

 

  

  

新川検査場 駅須ヶ口駅東側から見る~愛知県清須市2023-11-23↑

☆撮影機材@350DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/250 ISO100

中を見ると検査場を出入りする車両のなかに団体の表示のある車両を発見。

1班の乗車する2000系ミュースカイ須ヶ口駅に隣接する新川検車場でUPしてます。

ミュースカイの運転に合わせて??保線員の方々が線路の点検をされてます。

ありがとうございます。m(_ _)m

そして改札前では参加者の方々が行列を作ってます。

準備万端ですね。

ヘッドライトが点灯・・・・・。

ミュースカイが目覚めた!!

いよいよ枇杷島分岐点撮影会行ミュースカイがやって来ます。

次回につづく。>

 

天竜浜名湖鉄道は燃えてるか!いや萌えてるか!その4

前回の続き>

okrr0yhb81z.hatenablog.jp

 

   

天竜二俣駅と車両基地~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/400 ISO100

 

駅の東側にある国道の上から撮影しました。

この位置からだと駅は見えますが・・・車両基地の中は見えないですね。

基地の南側も建物が邪魔をして中を見る事は出来ません。

中を見るには見学ツアーを利用しないといけませんね。

 

車両基地の入り口は線路の向こう側です。

見学ツアーなので特別に渡らせてもらえました。

事務所の脇を通り過ぎると。

 

車両基地の車庫~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/60 ISO100

 

車庫と転車台!

車庫にはラッピングされたり国鉄色に塗装された車両がお休み中です。

1番には湘南色、4番には・・・・。

 

       

車両基地のTH2111~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/80 ISO100

4番車庫に留置中の天浜線HT2111です。

シンエヴァに協賛した初号機と13号機のラッピングです。

車庫の外からですが碇ゲンドウ冬月コウゾウの姿がちらっと見えます。

運転席の近くに1/1サイズのステッカーが貼られているようです。

 

        乗れないのが残念( ̄~ ̄)

 

ここは2021年に上映されたシンエヴァンゲリオンのモデルになった場所の1つですね。

車庫が第三村のトウジ自宅兼診療所になってましたね。

 

  

車両基地の転車台~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/400 ISO100

本編でも登場した転車台です。

大きいですねぇ~。

劇中は人力で動かしていましたが

現実は電動で動きますが大人4人がかりで動かすこともできるそうです。

ちなみに大型機関車を転回出来る転車台です。

蒸気機関車が廃止された今は気動車を転車台が転回してましたね。

というか転車台を介さないと車庫から車両を出せない構造になってますね。

 

 

車両基地の転車台~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/250 ISO100

 

転車台の向こう側に解体された機関車の動輪がみえますねぇ~。

線内をよく走っていたC58のものでしょうか。

大きいですねぇ~。

鉄の塊なのですごく重そう。

  とっ!!

動輪の前にどこかで見たようなものが。

 

      

 

車両基地ロンギヌスの槍~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/400 ISO100

 

ロンギヌス槍!

建物に囲まれ表から見えない場所に設置されて外から見えないんです。

これが噂の槍ですねぇ~。

長さは3.8mだそうで。

色は朱色です。

他には宇部市にもあるそうです。

そちらのモノは7.5mだそうですが・・・・。

色ははグレーだそうです。

金属を意識したカラーのようですね。

 

宇部市の方も見に行きたいのですが。

遠いので当分行けそうにないです。

 

車庫の事務所後には鉄道に関するお宝やエヴァなどの展示物があります。

 

見学ツアーは平日1回、土日休日は1日2回。

時間を確認していくことをお勧めします。

 

天竜浜名湖鉄道公式HP↓

 

 www.tenhama.co.jp


アッ無謀にもkazeno_aは調べずに行きましたが・・・・。

 

おわり>

 

 

天竜浜名湖鉄道は燃えてるか!いや萌えてるか!その3

前回の続き>

okrr0yhb81z.hatenablog.jp

天浜線TH2110掛川駅行き天竜二俣駅停車中~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/250 ISO100

 

天竜二俣駅まで乗ってきた列車はこの駅に隣接する車両基地に引き上げられていきました。

その代わりに入線してきた列車です。

沿線にある養蜂場のラッピング車です。

ハチのキャラクターがかわいらしいですね。

同線沿線の奥浜名湖駅が最寄り駅だそうです。

この駅からまだまだ先になります。

 

 

天竜二俣駅名標~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6  シャッター速度1/160 ISO100

真新しい駅名標・・・・・。

青紫の下地に葵の御紋?

「どうして!?信康」どうしてもどうして?

葵の御紋と言えば徳川家。

徳川家と言えば尾張紀伊、水戸の御三家。

静岡県で葵の御紋・・・・。

そう家康公ですね。

生まれは愛知県岡崎市

育ちは育ちは愛知県清須市

もう一つの育ちは静岡県静岡市

武将としての教育を本格的に受けたのは駿河の今川氏でしたね。

育ちは愛知県清須市織田氏にいた頃です。

どちらも人質でした。

弱小大名家の悲しさです。

 

天竜二俣駅 1番ホーム~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5  シャッター速度1/400 ISO100

 

1番線掛川駅行のホームです。

左側にも2本線路が引けそうな敷地があります。

単線区間のわりに駅の規模が大きいですね。

旅客以外に貨物輸送も行ってたようでその名残かな??

 

 

 

天竜二俣駅 駅舎~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5  シャッター速度1/160 ISO100

写真の左側の建物は駅舎です。

線路を2本引けそうな感じがしますね。

左側の線路は観光用に敷かれているようで。

線路が敷いてあるのはホームの前だけです。

 

ちなみに駅には待合室と券売窓口があります。

またラーメン屋さんが入ってるようです。

この日はお客が多いようで列が出来てました。

 

   

天竜二俣駅 待合室前~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f1.8  シャッター速度1/250 ISO50

さてこの駅に隣接する車両基地には転車台があります。

大型の蒸気機関車(60t)を方向転換できる装置です。

今では廃止撤去されたものが多く現役で見る事の出来る場所は数少ないですね。

名古屋市JR名古屋駅の西にある名古屋車両区にも転車台がありましたが・・・・。

しかし2023年9月に廃止撤去されてしましました。

小さい物なら愛知県犬山市明治村にありますが・・・。

大型の転車台は愛知県の周辺ではここと大井川鉄道くらいでしょうか。

 

有料で転車台が見ることが出来るツアーがあります。

平日は13:50分から1回。

土日祝は10:50と13:50から2回。

 

平日に行ったので13:50から見学できました。

 

中の様子は次回で!

次回にづづく>

 

天竜浜名湖鉄道は燃えてるか!いや萌えてるか!その2

前回の続き>

okrr0yhb81z.hatenablog.jp

 

   

天竜浜松鉄道 天竜二俣駅ホーム~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/640 ISO100

 

掛川駅から到着した列車は2番線に到着しました。

隣の3番線に新所原駅行の列車が待機しています。

この便は天竜二俣駅止まりでかつ車両基地へ引き上げでした。

11時代~15時代は

掛川駅からと新所原からの列車がこの駅で折り返しのようです。

列車と言いましたが・・・・1両で運行されてます。

 

 

天浜TH2114天竜二俣駅停車中~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5

   シャッター速度1/250 ISO100

車体全体が音街ウナのラッピングされた列車です。

車内も音街ウナのポスターなどで飾られてます。

 

 

天浜TH2114天竜二俣駅停車中~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/100 ISO320

音街ウナとはボーカロイドで浜松のはエム・ティー・ケー(MTK)というCG制作会社のキャラクターです。

音楽と楽器の街でありウナギの養殖でも有名な街ですね。

掛川駅天竜二俣駅の間では楽器工場もウナギの養殖場の姿は見かけず山と田んぼが目立ちますね。

海沿いを走る東海道線とは逆に山沿いを走る関係でしょうね。

 

天浜TH2114新所原駅行天竜二俣駅発車~静岡県浜松浜松市 2023-10-11↑

☆撮影機材@350:アルファ350 DT18-70広角-SAL1870f5.6

   シャッター速度1/100 ISO100

 

行ってしまいました・・・・。  。( ̄~ ̄)>

時刻は12時28分次は新所原駅行はおよそ1時間後です。

次回につづく>